アトペスとSCE2
ネタバレを多分に含みます。
クリア後の閲覧をおススメします。
アトペスというゲームをやった。
メタフィクションの塊のような本作。
SCE2を作者がリスペクトしているというクレジットにもある通り、
私はプレイ中「SCE2だ!」とずっと思っていた。(製作者にとって〇〇だ!は嫌なことでしかないと思いつつも)
なんならプレイ前のsteamの色んなサムネイルの段階からそう思ってた。
私はメタ作品が好きで、多分それはSCE2の影響からきている。
かいけつゾロリよりもデッドプールよりもundertaleよりもSCE2だ。
SCE2によって私はゲーム感をぶっ壊されてしまったよく居るゲーム好きの一人だ。
アトペスとSCE2の一番大きな違いはプレイヤーの立ち位置だと思う。
SCE2ではプレイヤーは単なる仕掛けの一つでしかない。
作品の歯車の一つとして自分が参加し、キャラクターを先に進ませたり女の子と会話してゲームを「クリア」へと導いていく。
一方アトペスではあくまで自分が主題だった。
強いエネルギー、限界を超えるアトペスを自分が持ってのりこえていくという話。
SCE2を先にやってしまったから自分の中では一番好きなフリーゲームはSCE2だけど、
アトペスを先にやってたらアトペスが一番だったのかな。
色んなメタ作品を新鮮に楽しみ続ける方法はないものか。
バカゲーにホラー要素を足したクソゲー
宇宙を感じた。
タンゲルタワー (Tangle Tower)
アップルアーケードに入ってゲームをするようになった。
Tangle Towerというスイリアドベンチャーを遊んだ。
思ったよりボリュームがあった。
(所持品全部を登場人物に見せられるのは凄いと思った反面ダルイとも思った)
ラストは意外と唐突。あれ?急に終わっちゃった……って感じ
聞き込み全部が本筋に絡む必要ないけど、ないけどねえ…